ヨーグルトの消費動向~全国1位は盛岡市~

新潟経済社会リサーチセンターの神田です。

先月の5月15日は「ヨーグルトの日」でした。そこで、 今回は統計データをもとにヨーグルトへの支出金額などについてご紹介したいと思います。

 

ヨーグルト

ヨーグルトの日の由来

ヨーグルトの日は株式会社明治 (旧明治乳業) が制定しました。同社のWebsite¹サイトによると、ヨーグルトを研究し、ヨーグルトが健康に良いと世界中に紹介したロシアの微生物学者イリア・メチニコフの誕生日を記念して定めたそうです。

ヨーグルトへの支出金額は横ばい傾向で推移

総務省統計局が公表している「家計調査(二人以上の世帯)」によると、2019年のヨーグルトへの年間の支出金額は13,157円となりました。2010年から15年にかけては緩やかな増加傾向にありましたが、16年以降は概ね横ばいで推移しています。

 

ヨーグルトの消費額

年齢階級別にみたヨーグルトの支出金額は?

続いてヨーグルトへの支出金額を世帯主の年齢階層別にみると、「60~69歳」の世帯が14,268円で最も多く、次いで「70歳以上」(14,236円)、「50~59歳」(14,000円)と続いています。29歳代以下の若年層と比べると、50歳代以上の世帯では支出金額がおよそ2倍となっており、ヨーグルトを健康食として食卓に取り入れる中高年層の世帯が多くなっているものと思われます。

 

ヨーグルトの年代別消費額

新潟市は全国で第9位

最後に都市別のヨーグルトの支出金額をみたいと思います。同じく家計調査の都道府県庁所在地及び政令指定都市別ランキング(2017~19年平均)によると、盛岡市が16,992円で最も多くなっています。次いで水戸市が16,109円、山形市が15,964円、千葉市が15,939円と続いています。

なお、私たちの会社がある新潟市は14,742円(全国10位)となっています。

 

ヨーグルトの都道県別の消費額

おわりに

今回はヨーグルトへの支出金額についてご紹介しました。ヨーグルトには、一般に整腸作用のほかに免疫機能を高めるといった効果があるといわれてます。腸内環境を整えることで免疫機能が高まり、様々なウイルスや菌に対して強い体をつくることができるようです。みなさんも健康の維持・増進に向けてヨーグルトを食べてみてはいかがでしょうか。

=====

¹ 株式会社明治のWebsite「「ヨーグルトの日」はいつですか」
<http://qa.meiji.co.jp/faq/show/1408?back
 =front%2Fcategory%3Asearch&category_id=1&commit=&keyword
 =%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%
 83%88%E3%81%AE%E6%97%A5&page=1&site_domain
 =default&site_id=1&sort=sort_keyword&sort_order=desc&utf8
 =%E2%9C%93> (2020年5月14日アクセス)