「楽しみながら…」という言葉を使って楽しさをアピールするキャッチコピー

新潟経済社会リサーチセンターの江口知章です。

本日は、定期的に掲載している 「事例で学ぶ!キャッチコピーの作り方」の第106回です。

優れたキャッチコピーは集客や売上アップに大きな影響を与えます。ビジネス心理学講師 酒井とし夫氏が雑誌・新聞・Webサイト・書籍などで見つけたお手本となるキャッチコピーを解説します。コピー作りの参考としてご活用ください。

 

売れるキャッチコピーの作り方

売れるキャッチコピーの作り方

酒井とし夫先生のワンポイント広告コラム

今回のお手本キャッチコピー

『楽しみながら○○が身につく』

「楽しみながら」という言葉はありがちな言葉ですが下記のコピーを比較するとその効果が分かります。
 
「成績アップ」
「楽しみながら成績アップ」
 
「簡単ダイエット」
「楽しみながら簡単ダイエット」
 
「資格を手に入れる」
「楽しみながら資格を手に入れる」
 
どの場合も、後者の方が魅力的にみえるはずです。ありがちな言葉だからといって使わない手はありません。


酒井とし夫(2018)「ワンポイント広告コラム」『センター月報』2018年12月号

感想

上記の例のように、「楽しみしながら」という言葉がつくだけで、イメージが格段に良くなります。

ところで先日、研修会の講師をご依頼いただいたのですが、その時も「楽しく学べる POP広告作成講座」というタイトルでした。先方のご担当者からも「<楽しく>のところを強調して講義をお願いします」とのご依頼でしたが、どうせ研修会を受講するならば、「楽しく」「面白く」学びたいというニーズが高いことを実感しました。