皆さんは普段、運動やスポーツを行っていますか?運動・スポーツの実施率について

 

新潟経済社会リサーチセンターの神田です。

このところ暖かく心地よい日が続いています。春本番を迎え、運動やスポーツなどで身体を動かしたくなる季節になったのではないでしょうか。ところで、皆さんは普段、運動やスポーツを行っていますか?

 

 

「週に1回以上」運動・スポーツを行う人は4割

スポーツ庁がまとめた「平成28年度スポーツの実施状況等に関する世論調査」(全国の18~79歳の男女20,000人を対象に昨年11月に調査を実施)によると、『週1回以上、運動・スポーツを行っている人』の割合(運動実施率)は42.7%との調査結果を公表しました。また男女別では、男性が44.3%、女性が41.1%となりました。

 

運動・スポーツの実施率

 

高年齢層ほど運動実施率が高い

年代別にみると、「20代」「30代」「40代」では運動やスポーツの実施率が概ね3割となっています。一方「70代」では65.7%、「60代」では54.4%と5割を超えており、高年齢層ほど実施率が高い傾向にあります。

 

運動・スポーツの実施率の推移

 

この1年間に行った運動・スポーツのトップは「ウォーキング」

続いて、この1年間に行った運動・スポーツの種目をみると、男性では「ウォーキング」が39.4%と最も高く、次いで「トレーニング(筋力トレーニングなど)」(15.9%)、「ランニング・マラソン」(15.1%)の順となっています。

一方、女性では「ウォーキング」(38.1%)が最も多く、次いで「体操(ラジオ体操など)」(18.2%)、「エアロビクス・ヨガ」(12.9%)となっています。

なお、「ウォーキング」「体操(ラジオ体操など」と回答した人の割合は「60代」「70代」で、「トレーニング(筋力トレーニング)」「ランニング・マラソン」と回答した人の割合は「10代」「20代」でそれぞれ高くなっています。

 

運動・スポーツの実施内容

 

運動・スポーツを行った最大の理由は「健康のため」

この1年間に運動・スポーツを行った理由をみると、「健康のため」が77.4%と最も高く、次いで「体力増進・維持のため」(53.0%)、「楽しみ、気晴らしとして」(45.1%)、「運動不足を感じるから」(43.3%)と続いています。

 

運動・スポーツの実施理由

 

まとめ

スポーツ庁では、現在、国民の「週に1回以上」の運動実施率(約4割)を2021年に65%まで引き上げる目標を掲げています。今回ご紹介した調査結果にあるように、私自身も健康維持や日頃の運動不足解消に向けて先ずは筋トレからはじめてみようかと思います。みなさんはどのような運動やスポーツにチャレンジしますか?