新潟県内の事例をまとめたRESAS事例集のご紹介


こんにちは。新潟経済社会リサーチセンターの小林です。

以前、本ブログの「RESAS体験ブースを出展しました。」「 RESASの出前講座を開始しました。」でご紹介したように、昨年度、弊財団では新潟県からの委託を受けて「RESAS普及支援業務」に取り組みました。その一環で、県内の行政職員の皆さんや大学生・高校生の皆さんを対象としたRESASの出前講座・研修会を実施してまいりました。

県内各地での具体的な研修内容については「RESASを活用してにいがたの地方創生を考えるブログ」の記事をご覧いただければと思います。いずれの研修会においても共通して感じるのは、まずはRESASを実際に操作し、搭載されているデータや分析を自分自身で確認していただくことがRESASをマスターするための近道であるということです。

その一方で、研修会後に受講者の皆さんから回答していただいたアンケートをみると「RESASを活用した分析方法を知りたい」「新潟県内におけるRESASを活用した分析事例を紹介してほしい」などといった、具体的な活用方法や活用事例を知りたいという声を多数いただきました。また当日、これらに関連した質問をいただいた場合には、経済産業省の 「地域経済分析システム(RESAS)利活用事例集」「地域経済分析」をご紹介してきました。また、日経BP社さんがお出しになった「RESASの教科書」も参考になる旨、ご紹介してきました。

このようななか、上記の「RESAS普及支援業務」の一環で、RESASを使った新潟県内の分析事例をまとめた事例集が発刊されましたので、この概要をご紹介いたします。

 

事例集の概要

この事例集では7つの分析事例が取り上げられています。具体的には、①村上市の創業に関する分析、②聖籠町の人口に関する分析、③五泉市・見附市の繊維工業に関する分析、④魚沼市の農業に関する分析、⑤湯沢町の観光に関する分析、⑥津南町の農業に関する分析、⑦糸魚川市の観光に関する分析の7つの分析事例です。

 

 

事例集では、分析レポートとともに、分析に使用したRESASの図表が見やすく掲載されているほか、初めてRESASを使う人にも操作をしてもらいやすいように、RESASの図表の下に、操作手順が掲載されています。事例集を見ながら、実際の操作を確認できる構成となっています。事例集をご覧になりたいという方は、弊財団にご連絡いただきたく、よろしくお願い申し上げます。