新潟県民の「スポーツに対する意識などについて」!

 

新潟経済社会リサーチセンターの江口大暁です。

本日は、スポーツの秋ということで、新潟県民のスポーツに対する意識などについて調べた結果をご紹介いたします。

 

「ぱくたそ」スポーツ

 

新潟県民がテレビやラジオで観戦するスポーツと、実際に会場で観戦するスポーツについて

それでは、新潟県が公表している『平成30年度 第1回 県民アンケート調査報告書「スポーツに対する意識及び実施状況について」』の結果をみていきたいと思います。

まずは、新潟県民がテレビで見たり、ラジオで聴いたり、実際に観戦するスポーツの中で、特に関心のあるスポーツについてみると(複数回答)、サッカーが29.1%となっており、最も高くなっています。次いで、野球(プロ野球、高校野球など)(27.4%)、マラソン・駅伝(20.4%)などとなっています。

一方、これまでに実際に会場(球場や競技場)で観戦したことがあるスポーツをみると(複数回答)、野球が37.7%と最も高くなっており、次いで、サッカー(33.2%)、バスケットボール(9.9%)となっています。

これらの結果から、サッカーと野球はテレビやラジオで観戦する割合と実際に会場で観戦する人の割合が共に高くなっており、他の競技と一線を画しています。当然ながら、新潟県内にスタジアムやプロスポーツチームがあることが影響していると思われます。

 

資料:新潟県 知事政策局広報広聴課

『平成30年度 第1回 県民アンケート調査報告書「スポーツに対する意識及び実施状況について」』を基に当センターにて作成

 

新潟県民がこの1年間に行った運動やスポーツと今後(も)してみたいと思う運動やスポーツ

続いて、この1年間に行った運動やスポーツをみると(複数回答)、ウォーキング(散歩・ぶらぶら歩き・一駅歩きなどを含む)が47.4%となっており、最も高くなっています。次いで、ランニング(ジョギング)・マラソン・駅伝(11.5%)、トレーニング(筋力トレーニング・トレッドミル(ランニングマシーン)・室内運動器具を使ってする運動等)(10.1%)などとなっており、1人で気軽にできるスポーツが上位となっています。

一方、今後(も)してみたいと思う運動やスポーツをみると(複数回答)、上位4位までは概ね同じ順位となっています。なお、エアロビクス・ヨガ・バレエ・ピラティスが今後(も)してみたいと思う運動やスポーツの5位となっており、この1年間に行った運動やスポーツの8位から順位を上げています。今後、人気がより一層高まるかもしれません。

 

資料:新潟県 知事政策局広報広聴課

『平成30年度 第1回 県民アンケート調査報告書「スポーツに対する意識及び実施状況について」』を基に当センターにて作成

 

新潟県民がスポーツを行わなかった理由

最後に、週1日以上、またはこの1年間に運動やスポーツを行わなかった、または今後(も)してみたいと思う運動やスポーツがない理由についてみると(複数回答)、「仕事や家事が忙しいから」が30.1%となっており、最も高くなっています。次いで「面倒くさいから」(28.8%)や「特に理由はない」(17.7%)などとなっています。

また、男女別でみると、男性は「特に理由はない」や「年をとったから」などが女性よりも高くなっている一方、女性は「運動やスポーツが嫌いだから」や「子どもに手がかかるから」などが男性と比べて高くなっています。

 

資料:新潟県 知事政策局広報広聴課

『平成30年度 第1回 県民アンケート調査報告書「スポーツに対する意識及び実施状況について」』を基に当センターにて作成

 

まとめ

新潟県民が1年間で行ったスポーツをみると、ウォーキングやランニングなどが高くなっており、1人でも気軽に行えるスポーツが人気となっているようです。これから、運動やスポーツをするのに良い時期となりますので、仕事や家事で忙しいとは思いますが、健康のために気軽にできるスポーツから始めてみてはいかがですか。

また、スポーツをするのは苦手ということであれば、新潟には「アルビレックス新潟」や「新潟アルビレックスBB」などのプロスポーツチームもあるため、会場で観戦して日頃の疲れをリフレッシュさせるのはどうでしょうか。