3分でわかる!新潟県の新車登録台数動向(2016年4月)

 

当センターでは、独自に行っている 県内の企業様へのヒアリング調査やアンケート調査と、毎月発表される経済指標を通じて、 県内の景気動向を分析し基調判断を毎月おこなっています。

そこで、今日は2016年4月の基調判断を紹介します。

 

4月の基調判断:横ばいで推移している県内経済
~公共投資は下げ止まっている~

○生産活動や住宅投資は依然として横ばいで推移している。

○個人消費は横ばいながらも一部に明るさがみられる。

○なお、公共投資は下げ止まっている。

詳しくは「グラフで見る県内経済」をご覧ください。

 

新車乗用車(軽含む)登録台数は21ヶ月ぶりに前年を上回る

2016年4月、新潟県内の新車乗用車(軽含む)登録台数は21ヶ月ぶりに前年を上回りました。新潟県の新車乗用車(軽含む)は、2014年4月にあった消費増税前の駆け込み需要、2015年4月にあった軽自動車税引き上げ前の駆け込み需要と、2回にわたる駆け込み需要の反動で、長らく前年を下回っていました。

ただし、今回は前年の4月の登録台数がかなり低かったので、その反動もあって前年を上回った格好であり、今年の4月の水準は例年に比べると低水準にあります。

 

無題

 

まとめ

自動車のディーラーの方にお話をうかがっても、販売台数は低水準がつづくとの見方が多いようです。自動車は個人消費をみる上でも重要な指標ですので、今後も前年比での増減だけでなく、その水準も合わせてみていく必要がありそうです。