もっと若い時から…

 

新潟経済社会リサーチセンターの江口知章です。

本日は、定期的に掲載している「事例で学ぶ!キャッチコピーの作り方」の第87回です。

優れたキャッチコピーは集客や売上アップに大きな影響を与えます。ビジネス心理学講師 酒井とし夫氏が雑誌・新聞・Webサイト・書籍などで見つけたお手本となるキャッチコピーを解説します。コピー作りの参考としてご活用ください。

 

売れるキャッチコピーの作り方

酒井とし夫先生のワンポイント広告コラム

広告コラム

今回のお手本キャッチコピー

『もっと若い時に読んでいれば…そう思わずにはいられませんでした』

 

これはあるベストセラー本の推薦文に書かれていたコピーです。内容には一言も触れていないけれど、その本を読みたくさせる上手いコピーです。

さて、あなたならどんな応用ができるでしょうか?

「もっと若い時から飲んでいれば…そう思わずにはいられませんでした」
といった応用なら健康食品の広告コピーに使えます。

「もっと若い時から始めていれば…そう思う人が多いのです」
といった応用なら投資講座のパンフレットコピーに使えます。

「もっと若い時に来ていれば…そう思わずにはいられませんでした」
といった応用なら旅行パンフレットの広告コピーに使えます。

「もっと若い時から使っていれば…そう思わずにはいられませんでした」
といった応用なら化粧品の広告コピーに使えます。

良いお手本コピーは応用して自社でも使わせて頂きましょう。

 

(酒井とし夫(2017)「ワンポイント広告コラム」『センター月報』2018年1月号)

 

 

感想

確かに商品の内容を説明しなくとも興味を抱くキャッチコピーです。

私の場合、年齢を重ねるとともに「もっと若い時からやっておけば…」「もっと前からしておけば…」と反省する機会が多くなっているので、特に興味がひかれるようです。