先着順・無料・限定~事例で学ぶ!キャッチコピーの作り方・3

 

こんにちは、新潟経済社会リサーチセンターの江口です。

本日は、定期的に掲載している「事例で学ぶ!キャッチコピーの作り方」について、ご紹介します。

優れたキャッチコピーは集客や売上アップに大きな影響を与えます。ビジネス心理学講師・酒井とし夫氏が雑誌・新聞・Webサイト・書籍などで見つけたお手本となるキャッチコピーを解説します。コピー作りの参考としてご活用ください。

酒井とし夫先生のワンポイント広告コラム

売れるキャッチコピーの作り方

今回のお手本キャッチコピー

『先着順に無料進呈!部数限定です。お早めにお電話ください』

 

チラシやDMを見ていると「この広告はいったい私に何をして欲しいのだろう?」と感じることが多くあります。商品や自社の説明だけが書いてあったり、イメージ的なコピーが書かれているだけで、私にどんな行動をとって欲しいのか分からないことがあります。

広告では読み手にとって欲しい行動を具体的に「資料請求してください」「ご来場ください」「○月○日までにお電話ください」「お申し込みください」と書きましょう。

そして、 人には「すぐに動かない」という特徴があります。興味があっても「明日もう一度考えよう」「ちょっと検討しよう」と考えてすぐには動かないのです。そして、大抵の場合、翌日にはそのことを忘れてしまいます。

だから、広告では「すぐ」に行動に移してもらうためのコピーも必要になります。

そのために有効な言葉が「先着」や「無料」や「限定」といった言葉です。

広告コピーは読み手にこれからどういう行動をして欲しいのかを具体的に明示し、さらに「今すぐに動いてもらう」にはどうすればいいのかということを意識しながら書きましょう。

 

(酒井とし夫(2011)「ワンポイント広告コラム」『センター月報』No.452)

 

最後に

「読み手にこれからどういう行動をして欲しいのか」という点は、わかっているようで、抜けてしまいがちです。

土曜日の朝、新聞に折り込まれる様々なチラシを見ても、そこまで記入しているチラシはごくわずかです。

そのため、チラシやDM、webサイトを作る際には、「読み手にどういう行動をして欲しいのか」をまず最初に決めることから始めた方が良いようです。