質問する~事例で学ぶ!キャッチコピーの作り方・2

 

こんにちは、新潟経済社会リサーチセンターの江口です。

本日は、定期的に掲載している「事例で学ぶ!キャッチコピーの作り方」について、ご紹介します。

優れたキャッチコピーは集客や売上アップに大きな影響を与えます。ビジネス心理学講師・酒井とし夫氏が雑誌・新聞・Webサイト・書籍などで見つけたお手本となるキャッチコピーを解説します。コピー作りの参考としてご活用ください。

酒井とし夫先生のワンポイント広告コラム

売れるキャッチコピーの作り方

今回のお手本キャッチコピー

『あなたは、この◯◯に合格できますか?』

 

キャッチコピーでは読み手を「参加させる」ということが大切です。

キャッチコピーを目にしても「自分には関係がない」と思われてしまうと、その広告物はゴミ箱行きになってしまうからです。ゴミ箱に捨てられてしまうと、問い合わせ、資料請求、申し込みといった行動は発生しません。

読み手を「参加させる」ために効果的な方法の1つは「質問形を使う」ということです。例えば「肩こりがつらい方へ あなたは寝る前にこんなことをしていませんか?」
といった質問形のコピーを目にすると、読み手は無意識のうちに「こんなことってどんなことなのだろう。気になるな」と思いはじめ、文章の先を読み進めたくなります。

つまり、読み手が広告文章に参加し始めるのです。

そして、広告文章では読み手が全文の1/4以上を読み進めたならば、その人は最後まで読む確率が高いと言われます。もちろん、最後まで読めば、問い合わせ、資料請求、申し込みといった「行動を起こす」確率も高くなることになります。

 

(酒井とし夫(2011)「ワンポイント広告コラム」『センター月報』No.451)

 

最後に

質問系のキャッチコピーはよく見かけますよね。

私も最近、「本当は見えにくいのに、まだ大丈夫と思っていませんか?」という老眼鏡のキャッチコピーを見かけ、「あー、私のことだ…」と瞬時に反応してしまいました!