事例で学ぶ!キャッチコピーの作り方・1

 

こんにちは、新潟経済社会リサーチセンターの江口です。

これまでに、POP広告に関する話題を4回、掲載してきました。

湯沢温泉通り商店街での手書き看板・POP広告セミナー①
湯沢温泉通り商店街での手書き看板・POP広告セミナー②
湯沢温泉通り商店街での手書き看板・POP広告セミナー③
手書きのPOP広告を書く際に参考にしたい3つのブログ

こうした中、「POP広告に挑戦してみたいけど、そもそもキャッチコピーの作り方がわからなくて…」という感想をいただきました。

そこで、キャッチコピーを作る際の参考にしてもらえるように、今後、キャッチコピーの事例を定期的に紹介していきたいと思います。事例を通して、POP広告を書き始めるきっかけにしていただければ幸いです。

具体的には、当センターの機関誌「センター月報」に連載いただいているビジネス心理学講師・酒井とし夫氏の「ワンポイント広告コラム~売れるキャッチコピーの作り方~」から抜粋してお届けしていきます。

酒井とし夫先生のワンポイント広告コラム

 

売れるキャッチコピーの作り方

今回のお手本キャッチコピー

『東日本人気◯◯ランキング 人気ベスト10』

 

TV、雑誌、ネットには商品やサービスに関する情報がたくさん溢れています。そして情報が多すぎて「どれを選べばいいのか分からない人」も増えています。「興味があるけれど、どれが自分にとって良いのか分からないから選べない」のです。

そのため商品やサービスを選ぶ際に、質そのものではなくその商品やサービスに対する他者の評価が選択基準になることがあります。

その中で一番、簡単な選択基準は「ランキング」です。例えば、インターネットで本を買う時も、レンタルビデオ店でDVDをレンタルする時も「ランキング」を参考にします。そして、私たちはどれを選べば良いのか分からない時に「ランキング」の上位のものを選びやすいのです。

ということはあなたの会社やお店の商品にも「ランキング」をつけるとお客さんはその商品に強い興味を持つことになりますね。

「当店の人気メニュー ベスト10」「当社の人気商品 ナンバーワン」「店長のオススメ・ランキング」「今期の売れ筋ランキング ベスト30」といったコピーを広告物やPOP、メニューなどに付加すると良いわけです。

「どれを選べばいいのか分からない人」はこの「ランキング」を参考にして、あなたの商品やサービスを選択するようになります。

(酒井とし夫(2011)「ワンポイント広告コラム」『センター月報』No.450)

 

最後に

以前、ある旅館の女将さんが「お土産コーナーでは、女性よりも男性の方が人気ランキングを参考にされています」とおっしゃっていました。

私もお土産の場合は、結構、ランキングを参考にする方です。まさに、どれを選べば良いのか分からず、失敗したくないという気持ちが強いからだと思います。

もし、良かったら、皆さんの会社でも取り入れてみては、いかがでしょうか。