第1位の○○~数字を使ったキャッチコピー~

 

新潟経済社会リサーチセンターの江口知章です。

本日は、定期的に掲載している「事例で学ぶ!キャッチコピーの作り方」の第56回です。

優れたキャッチコピーは集客や売上アップに大きな影響を与えます。ビジネス心理学講師 酒井とし夫氏が雑誌・新聞・Webサイト・書籍などで見つけたお手本となるキャッチコピーを解説します。コピー作りの参考としてご活用ください。

 

売れるキャッチコピーの作り方

酒井とし夫先生のワンポイント広告コラム

広告コラム

今回のお手本キャッチコピー

『プロの評価で第1位に選ばれました』

 

某大手全国紙にも書かれていましたが、人は「第1位」という言葉に強く影響を受けます。
そのため、あなたの会社やお店でも第1位として表記できるものがあれば、それは広告や店内、会社案内等でどんどん露出すべきです。

先日、講演会場で参加者の方に
「あなたの会社の第1位は何ですか?」
と質問をしました。すると次のような答えが返ってきました。

「ウチの教室で使っているテキストの文字は愛知県で一番大きなサイズだと思う。そして、
スタッフは温厚な人ばかりだ。何度同じ質問をされても怒らない。だから、スタッフの優しさ
も第一級です」

そう答えたのはパソコン教室を経営している社長。

それなら次のようなキャッチコピーを作ることができますよね。

『県内で一番大きな文字のテキストを使っています。
だから高齢者の方でも読みやすい!そして目が疲れない!
100回聞かれても笑顔で指導する○○パソコン教室』

『親切指導のパソコン教室 生徒募集中』
よりターゲットに対する訴求力があるでしょ。

人は「第1位」「ナンバーワン」「オンリーワン」「元祖」「一番」という言葉に強い影響力を受けます。

さて、あなたの会社やお店の第1位は何ですか?

 

(酒井とし夫(2015)「ワンポイント広告コラム」『センター月報』2015年7月号)

 

感想

以前にもお伝えしたとおり、数字を使うと納得感が高まります。したがって、自社が取り扱っている商品・サービス・スタッフ・・・など、様々な事柄について、数字で表してみると、その価値が伝わりやすくなるかもしれません。もちろん、他社と比べなくとも、自社内での1位でも良いと思います。