気づいていないのは あなただけかもしれない~不満・不安を解消するキャッチコピー~

 

新潟経済社会リサーチセンターの江口知章です。

本日は、定期的に掲載している「事例で学ぶ!キャッチコピーの作り方」の第54回です。

優れたキャッチコピーは集客や売上アップに大きな影響を与えます。ビジネス心理学講師 酒井とし夫氏が雑誌・新聞・Webサイト・書籍などで見つけたお手本となるキャッチコピーを解説します。コピー作りの参考としてご活用ください。

 

売れるキャッチコピーの作り方

酒井とし夫先生のワンポイント広告コラム

広告コラム

今回のお手本キャッチコピー

『○○○○ 気づいていないのはあなただけかもしれない…』

 

人は快より不安に強く反応する傾向があるので、このような読み手の不安を少し喚起するようなキャッチコピーも良い悪いは別にして訴求効果は高いといえます。

このキャッチコピーは次のような使い方になります。

「肩のフケ。気づいていないのはあなただけかもしれない…」

「口臭。気づいていないのはあなただけかもしれない…」

「話がつまらない。気づいていないのはあなただけかもしれない…」

「セクハラ発言。気づいていないのはあなただけかもしれない…」

「医療保険の損。気づいていないのはあなただけかもしれない…」

これらのコピーで目と関心を引き、本文で自社商品やサービスの紹介を行うことになります。

 

(酒井とし夫(2015)「ワンポイント広告コラム」『センター月報』2015年4月号)

 

感想

酒井先生がおっしゃる通り、確かに人は不満・不安・不便を解消するような情報について、敏感に反応する時があります。しかも、それが「自分だけが知らない情報」ならば、なおさらです。

そのため、上記で紹介したキャッチコピーでお客様の関心を高めた後に、本文の中で役立つ情報を提供すれば、お客様の納得・共感が得やすくなるかもれません。