日本一な○○~数字を使ったキャッチコピー~

 

新潟経済社会リサーチセンターの江口知章です。

本日は、定期的に掲載している「事例で学ぶ!キャッチコピーの作り方」の第48回です。

優れたキャッチコピーは集客や売上アップに大きな影響を与えます。ビジネス心理学講師 酒井とし夫氏が雑誌・新聞・Webサイト・書籍などで見つけたお手本となるキャッチコピーを解説します。コピー作りの参考としてご活用ください。

 

売れるキャッチコピーの作り方

酒井とし夫先生のワンポイント広告コラム

広告コラム

今回のお手本キャッチコピー

『お茶の生産  日本一を誇る○○』

 

このコピーはチラシで見かけたのですが「日本一を誇る」という部分がひときわ大きな文字で書かれていました。人は「一番」「ナンバーワン」「第一位」「日本一」という言葉に強い影響を受けます。私もこのチラシを目にした瞬間に、「何の日本一なのだろう?」と興味を引かれました。

最初はその会社に何か日本一のナンバーワン商品があるのかと思っていましたが、本文をよく読むと「お茶の生産量日本一を誇る○○県の商品である」という説明だと分かりました。

新潟県を例に応用すると

「日本一!のこしひかりを育てた天然水」

「日本一!の最長河川・信濃川で育った鮎の塩焼き」

というコピーの書き方です。

「日本一」は商品自体のナンバーワン特性を表しているわけではありませんが、人の目を引き、興味喚起を狙った書き方になります。

 

(酒井とし夫(2014)「ワンポイント広告コラム」『センター月報』2014年11月号)

 

感想

以前にもお伝えしたとおり、数字を使うと納得感が高まります。それが「日本一」ならば、なおのことです。

自社が取り扱っている商品・サービスの魅力や人気度、大きさ、種類、スピードなどについて、数字を使って、一度、表現してみてはいかがでしょうか。