寝る前30分の○○~時間・期間・季節を限定したキャッチコピー~

 

新潟経済社会リサーチセンターの江口知章です。

本日は、定期的に掲載している「事例で学ぶ!キャッチコピーの作り方」の第38回です。

優れたキャッチコピーは集客や売上アップに大きな影響を与えます。ビジネス心理学講師・酒井とし夫氏が雑誌・新聞・Webサイト・書籍などで見つけたお手本となるキャッチコピーを解説します。コピー作りの参考としてご活用ください。

 

酒井とし夫先生のワンポイント広告コラム

売れるキャッチコピーの作り方

今回のお手本キャッチコピー

『寝る前30分の魔法』

 

広告コピーを注意して見ていると「寝る前の○分」「就寝前の○分で」「眠っている間に○○」「おやすみ前の○○」という言葉がよく登場します。

効率を追い求める忙しい日々の生活の中で自分のために使える時間は「寝る前の数分」という人が多いのかもしれませんね。また、「寝る前の○○」と書かれているとちょっとした時間に簡単にできるというイメージも読み手に与える効果もあるのかもしれません。

それならば下記のような応用ができます。

「5分間ダイエット」
→「寝る前の5分間ダイエット」

「若返りストレッチ」
→「アンチエイジング効果抜群!寝る前にできるお手軽ストレッチ」

「簡単コーチング」
→「就寝前の5分で分かる!部下のやる気を高めるコーチングスキル」

「美肌マッサージ」
→「朝起きたら肌ツヤツヤ・おやすみ前の美肌マッサージ」

「英会話教材CD」
→「眠りの力を利用してTOEICスコアアップ!就寝前に聞くだけ英会話」

「朝専用‥」「午後の‥」といった商品名の商品が爆発的な売れ行きを示した事例がありますが、時間帯をあえて絞ることでターゲット層の興味と関心を引くこともできます。

さて、あなたの商品やサービスは「寝る前の‥」「眠っている間に‥」という接頭語コピーを付けてその魅力をさらに増幅させることはできないでしょうか?

 

(酒井とし夫(2014)「ワンポイント広告コラム」『センター月報』2014年3月号)

感想

その商品やサービスを使用する時間、期間、季節を限定してみると、これまでとは異なる特徴がアピールでき、お客様に新しい印象を与えられるかもしれません。