知っているのと、知らないのとでは大違い!~ファイナンシャルプランナー向けのキャッチコピー~

 

新潟経済社会リサーチセンターの江口です。

本日は、定期的に掲載している「事例で学ぶ!キャッチコピーの作り方」の第36回です。

優れたキャッチコピーは集客や売上アップに大きな影響を与えます。ビジネス心理学講師・酒井とし夫氏が雑誌・新聞・Webサイト・書籍などで見つけたお手本となるキャッチコピーを解説します。コピー作りの参考としてご活用ください。

 

酒井とし夫先生のワンポイント広告コラム

売れるキャッチコピーの作り方

今回のお手本キャッチコピー

『知っているのと、知らないのとでは大違い!』

 

例えば、

「頭の良い子の育て方」

というコピーと

「知っているのと、知らないのとでは大違い!頭の良い子の育て方」

というコピーではどちらが読んでみて、興味が湧きますか。

また、

「病気にならない生活習慣」

というコピーと

「知っているのと、知らないのとでは大違い!病気にならない生活習慣」

というコピーではどちらに興味が湧くでしょう。

「老後の生活費のかしこい貯め方」

「知っているのと、知らないのとでは大違い!老後の生活費のかしこい貯め方」

ではどうでしょう。

「デキる営業マンの言葉の使い方」

「知っているのと、知らないのとでは大違い!デキる営業マンの言葉の使い方」

ではどうですか。

ほんの少しのコピー文字数の違いが、読み手の印象に大きく影響を与えることが分かると思います。人には「損をしたくない」という強い欲求があると言われますが「知っているのと、知らないのとでは大違い!」というコピーは知らないで損をしたくない、という心理を刺激することになります。

 

(酒井とし夫(2013)「ワンポイント広告コラム」『センター月報』2014年1月号)

 

感想

酒井先生の説明通り、人は「損をしたくない」という気持ちが強いとともに、人は商品がほしいのではなく、「自分の生活に役立つ情報がほしい」のだとも感じました。

そのため、単に商品をどうやって販売しようか?と考えるのではなく、お客様にどのような情報を提供しようか?と考えると、いつもとは異なったお客様の反応が得られるのかもしれません。