お披露目会のご紹介・松之山温泉で進められているバイナリー発電を活用した地域活性化の取り組み・2

一昨日、「松之山温泉で進められているバイナリー発電を活用した地域活性化の取り組み・1」を投稿した、新潟経済社会リサーチセンターの江口です。

十日町市の松之山温泉では、バイナリー発電に使用した後の温泉を有効活用する試みが始まっています。この取り組みについて、地域内外の関係者に広く紹介した「お披露目会」の内容を今日はレポートしたいと思います。

 

お披露目会の概要

お披露目会は、2回に分けて開催されました。まずは報道関係者の皆様を対象に開催。その後、少し時間をおいた後に、地域内および周辺の関係者の皆様向けに実施いたしました。

どちらも、次のようなプログラムです。

まずは当センターからバイナリー発電を活用した地域活性化の取り組み概要について説明させていただきました。

次いで、松之山温泉合同会社まんま代表社員の柳一成氏が、主に観光交流施設・古民家「地炉(じろ)」を拠点にした今後の取組予定について、プレゼンテーションされました。

その後、「湯治豚」の調理見学、「棚田の米粉パン囲炉裏焼き」の体験と試食、という流れです。

 

松之山温泉合同会社まんま代表社員 柳一成氏の説明

▲松之山温泉合同会社まんま代表社員 柳一成氏の説明

湯治豚

▲湯治豚のできあがり

囲炉裏焼き体験

▲棚田の米粉パン囲炉裏焼き体験

棚田の米粉パン

▲完成した棚田の米粉パン・撮影タイム!

棚田の米粉パン

▲トッピングを追加した後の棚田の米粉パン(もちろん、味も抜群でした!)

 

終わってみて

お越しいただいた方々からはたいへん喜ばれ、とても充実した1日でした。

また、「お披露目会」を通して、改めて「区切りをつける」ことの大切さを実感しました。

地域活性化の取り組みはゴールがあるようでなかったりするものです。そのため、区切りが曖昧となり、ダラダラ感やマンネリ感を感じてしまう時があります。

そこで、今回のように一つの目処がついた際には、地域内外の関係者が集まり、反省も含めて、これまでの活動の成果・実績を振り返り、整理する場があると、気持ちの切り替えが上手くいくようです。

また、こうした場を通じて色々な方々と情報交換を進めると、有益なアドバイスを受けたり、新しい人脈が生まれたりするなど、次の活動へのヒントにも出会いやすい、というメリットもあります。

もちろん、報道関係者を通じて、県内外にアピールできる利点もあります。

もし、地域活性化に取り組みながらもマンネリ感を感じている人がいらっしゃれば、今回のように、一度、関係者で集まり、過去の活動成果について振り返る場を設けてみて下さい。きっと、マンネリ感の解消につながるはずです。