地域活性化に向け活躍が期待される「NGT48」

 

こんにちは。新潟経済社会リサーチセンターの神田です。

「会いに行けるアイドル」をコンセプトとして活動する人気アイドルグループ「AKB48」。そのAKB48の姉妹グループとして、全国で5番目となる「NGT48」の誕生が今年1月に発表されてから、約半年が過ぎました。

この間、5月にNGT48劇場が、新潟市中央区万代の商業施設「ラブラ2」に開設されることが決まったほか、8月には第1期生オーディションに合格した22名のお披露目が行われました。現在は、今秋の本格的なデビュー(NGT48劇場オープン)に向けて準備が着々と進められているようです。

 

▲NGT48劇場が開設される商業施設「ラブラ2」

▲NGT48劇場が開設される商業施設「ラブラ2」

 

 NGT48が新潟にもたらす経済効果は!?

劇場ライブやCD・DVDの売り上げ、書籍やキャラクターグッズなどの売り上げなど、AKB48がもたらす経済効果は200とも300億円ともいわれています。AKB48の姉妹グループとして本州の日本海側で初めてとなるNGT48への注目度が一段と高まりをみせるなか、経済界など各方面がその経済効果に期待を寄せています。

新潟県の人口は約230万人と全国15番目の規模です。HKT48やSKE48が活動拠点とする福岡県(福岡市)や愛知県(名古屋市栄)と比べれば規模は小さいですが、東北や北陸地域から集客できれば一大市場として見做すことができます。

例えば、将来、他のグループから人気のメンバーが移籍してくる可能性もあることから、そのメンバーのファンが新潟まで足を運ぶことも考えられるでしょう。また、県外からの交流人口の増加にともなう飲食店や商業施設などでの消費増加、さらには交通機関・宿泊施設利用による相乗効果も見込め、地域経済の一層の活性化が期待できそうです。

▲本文の内容とは関係ありません

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「新潟」の魅力発信に期待

新潟を活動拠点とするNGT48。地域密着型で地元に根ざしたアイドル活動を展開しながら、新潟を盛り上げていくことを期待するとともに、新潟の食、自然、文化や歴史など当地のあらゆる魅力を全国に向けて発信していって欲しいと思います。