湯沢温泉通り商店街での手書き看板・POP広告セミナー①

 

こんにちは、新潟経済社会リサーチセンターの江口です。

仕事柄、様々な方々とお会いするのですが、「そもそも、何をしている財団なのですか?」とよく聞かれます(笑)。色々とご説明するのですが、たまに「えー、そんなこともしているのですか?」と驚かれることがあります。

そこで、私どもが取り組んでいる活動を今後、このブログでご紹介していきたいと思います。まず今日は、先月、私どもでお手伝いした雪国観光圏越後湯沢温泉通り商店街のセミナーの様子をご紹介します。

 

手書きの看板・POP広告の研修をしています!

先月、新潟県湯沢町で「モノ売りからコト売りへ 情報発信で、温泉街を元気にしよう!セミナー」が開催されました。

このセミナーは、第1部がマーケティングコンサルタントの松野恵介先生による基調講演、第2部が温泉街での取組事例報告――冬の間に取り組んだ手書き看板とPOP広告の事例報告、という2部構成のセミナーでした。

このうち、第2部については、昨年11月と12月に、主に商店主を対象とした研修会がベースとなっています。その際、講師として私も参加させていただきました。この研修会では、簡単な講義の後、実際に手書き看板・POP広告を受講者に書いていただきました。

「生まれて初めてPOP広告を書きました!」という人も多かったのですが、なかなかの力作揃いでした。例えば…

 

研修会の実践結果

▲お猪口のPOP広告   (クリックすると、写真が拡大します)

 

講習会の事例

▲携帯電話カバーのPOP広告 (クリックすると、写真が拡大します)

 

セミナーで紹介された取り組み

▲絵葉書のPOP広告 (クリックすると、写真が拡大します)

 

受講者の作品

▲なんと!糸電話のPOP広告 (クリックすると、写真が拡大します)

 

ゆるきゃら「あった丸」のPOP広告

▲ゆるきゃら「あった丸」のPOP広告 (クリックすると、写真が拡大します)

 

研修をしてみて感じたこと

講師として参加したのですが、私自身も、とても勉強になった研修会でした。
特に、改めて感じたことは以下の3つです。

 

1.まずはやってみる

「初めて書くので大丈夫かな…」とセミナー開始前に不安を漏らしていた受講者もいらっしゃいました。でも、書き方の基本原則を知れば、さっきの不安はどこへやら?こちらがビックリするくらいのPOP広告を作っていらっしゃいました。

実際にやってみると、「なんだ、案外、簡単なんだ」って思った受講者は結構、多かったと思います。特にPOP広告はお金がかかるわけではありません。本人の労力だけです。ですから、不安に思わず、まずはやってみることをお勧めします。

 

2.一緒にやると力が増す

研修では多くの商店が集まって一斉に看板・POP広告を書きます。だから、熱気のようなものが研修会場に生まれます。そうすると、1人で書く時に比べて、刺激が多く、その人の持つ力がいつも以上に発揮されている感じでした。

もちろん1人で実践できる人は1人でやった方が良いと思います。でも、なかなか1人ですと、モチベーションが上がりにくい時もあります。そういう時は、こうして皆で集まり、互いに刺激を与え合えると、お互いに成長できるのだ、と改めて感じました。

 

3.客観的に自分の店をみることが大切

湯沢温泉通り商店街にある「コミュニティCAFE ぶらり」で研修会は開催されました。そこで、まずは手始めに、ぶらりで販売しているお土産品にPOP広告などを書いていただきました。

したがって、自分の店の商品ではないため、売ろう!売ろう!と肩肘張る感じではなかったです。どちらかといえば、リラックスして、客観的な視点でPOP広告を作っていらっしゃいました。だから、とても良いPOP広告になったと思います。

自分の店の商品も、このように第三者からの視点でPOP広告が作れると、とても良い結果につながると思います。

 

以上が研修会の気づきでした。
長くなりましたので、日を改めて「湯沢温泉通り商店街での手書き看板・POP広告セミナー②」で話を続けたいと思います。